福音

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福音とは、人類の救いのための神の計画の「良き音ずれ」(良い知らせ)という意味です。末日聖徒イエス・キリスト教会の聖句ガイドは次のように定義しています。

イエス・キリストの贖罪によって可能になった神の救いの計画。福音には、人が着網のもとへ戻るのに必要な永遠の真理や律法、聖約儀式が含まれる。神は預言者ジョセフ・スミスを通して、19世紀に、完全な福音を地上に回復された。

キリストは、十字架上で死なれ、三日後に復活された後、アメリカ大陸のイスラエルの家の残りの子孫を訪問されました。:

13見よ、わたしはあなたがたに、わたしの福音について告げた。わたしがあなたがたに告げた福音とは、次のとおりである。すなわち、父がわたしを遣わされたので、わたしは父の御心を行うために世に来た。
14父は、わたしが十字架に上げられるようにと、わたしを遣わされた。十字架に上げられた後で、わたしはすべての人をわたしのもとに引き寄せた。わたしは人々によって上げられたが、そのように人々は、父によって上げられてわたしの前に立ち、自分の行いが善いか悪いかによって、行いを裁かれるのである。
15このために、わたしは上げられたのである。それで、父の力によってすべての人をわたしのもとに引き寄せ、彼らが各々の行いに応じて裁かれるようにするのである。
16さて、悔い改めて、わたしの名によってバプテスマを受ける者はだれであろうと、満たされるであろう。そして、最後まで堪え忍ぶならば、見よ、わたしはその者を、わたしが立って世の人々を差額その日に、わたしの父の御前で罪のない者としよう。
17また、最後まで堪え忍ばない者は、切り倒されて火の中に投げ込まれ、父の正義のゆえに、そこから二度と戻ることができない。
18これは父が人の子らに告げられた御言葉である。父は御自分の正義のゆえに、御自分が告げられた御言葉をことごとく成就される。父は偽らず、御自分の御言葉をことごとく成就される。
19清くない者は、決して父の王国に入ることができない。したがって、信仰を持ち、罪をすべて悔い改め、最後まで忠実であることによって、わたしの血により衣を洗われた者のほかには、父の安息に入る者はない。
20さて、戒めは次のとおりである。地の果てに至るすべての者よ、悔い改めてわたしのもとに来て、わたしの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊を受けて聖められ、終わりの日にわたしの前に染みのない状態で立てるであろう。
21まことに、まことに、あなたがたに言う。以上がわたしの福音である。あなたがたは、わたしの教会でおこなわれなければならないことを知っている。わたしがするのを見たその行いを、あなたがたもしなさい。わたしが行うのを見たそのとおりのことを、あなたがたも行いなさい。 (3 ニーファイ27: 13-21).

末日聖徒は、アダムに始まって、神のすべての預言者たちのよって、イエス・キリストの同じ福音が宣べ伝えられ、キリストが十字架にかけられたことを信じています。:

58このように、福音は最初から宣べ伝えられ、神の前から遣わされた聖なる天使たちによって、神自身の声によって、また聖霊の賜物によって告げ知らされた。
59このようにして、すべてのことが聖なる儀式によってアダムに確かにされ、福音が宣べ伝えられ、世の終わりまで福音が世にあるようにという定めがだされたのである (モーセ書 5:58, 59).。

ジョセフ・スミスシドニー・リグドンは、天界の示現を見て、福音を次のように定義しました。:

40天からの声がわたしたちに証した福音、すなわち喜びのおとずれはこれである。
41「彼、すなわちイエスは、世のため十字架につけられ、世の罪を負い、世を聖め、それをすべての不義から清めるために世に来た。
42御父からイエスの力の下に置かれて、彼により造られたすべての者が、彼によって救われるためである。
43彼は御父の栄光を現し、そして、御父から御子を示された後に御子を否定する滅びの子らを除く、その御手によって造られたすべての者を救われる。」 (教義と聖約 76:40-43)

福音は、神の召され、王国の鍵を与えられた者によって施されます。彼らはメルキゼデク神権を持っている人々です。:

19また、この大神権は福音をつかさどり、王国の奥義の鍵、すなわち神の知識の鍵を持つ。
20それゆえ、この神権の儀式によって神性の力が現れる。
21また、神権の儀式と権能がなくては、肉体を持つ人間に神性の力は現れない (教義と聖約84:19-21)。

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は、世界中に福音をもたらすように命じられています。この目的のため、教会は宣教師活動の幅広いプログラムに携わり、世界中のあらゆる文化の言語で宣教師を訓練しています。:

9...御言葉が地の果てまで、すなわちまず異邦人のもとに出て行き、それから、見よ、見よ、彼らがユダヤ人に向かうためである。
10その後、もろもろの国民、すなわち異教の諸国民、およびヨセフの家に、彼らの救いの福音を確信させるため、主の腕が力をもって現される日が来る。
11その日には、イエス・キリストを啓示するために注がれる慰め主の働きによって、この力を有する職に聖任される者たちを通じて、すべての人が自分の言葉と自分の言語で完全な福音を聞くであろう (教義と聖約90:9-11)。 ( モルモンの宣教師を参照)

末日聖徒は、福音はこの世に生きている人々だけでなく、地上に生きている間に福音を聞く機会のなかった死んだ人々みの宣べ伝えられなければならないと信じています。1918年、預言者ジョセフ・F・スミスは、まだ復活していない人々の霊の示現を見ました。:

14これらの者は皆、父なる神とその独り子イエス・キリストの恵みにより、栄光ある復活の望みを確固として持って死すべき世を去ったのである。
15わたしは彼らが喜びと楽しみに満たされ、解放の日が近づいたので、ともに喜んでいるのを見た。
16彼らは集まって、神の御子が霊界に来て死の縄目から贖いを宣言されるのを待っていた。
17彼らの眠れるちりは、骨が本来の骨と連なり、その上を筋と肉が覆って、その完全な造りに回復されるのであった。彼らが満ちみちる喜びを受けるために、霊と体が決して再び分離することのないように結び合わされるのである。
18この大群衆が死の鎖からの解放の時を喜び、語り合いながら待っていると、神の御子が現れて、忠実であった囚われ人に自由を宣言された。
19また、そこにおいて神の御子は、永遠の福音と復活の教義、堕落からの人類の贖い、および悔い改めを条件とする個人の罪からの贖いについて彼らに宣べ伝えられた。 (教義と聖約138:14-19).


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