神権の力

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 Mormon Priesthood Blessing

古代のイエス・キリストの教会は、預言者によって現代に回復され、この現代のキリスト教会は末日聖徒イエス・キリスト教会と呼ばれています。現代の最初の預言者であったジョセフ・スミスは、神権とは、初めも終わりも無く、神と共に永遠にわたって存在し、また永遠に続く、…力の鍵と祝福を持っている「永遠の原則」であると定義しました(「預言者ジョセフ・スミスの教え」The Prophet Joseph Smith, pp. 157)。

この神権の定義をより良く理解するためには、いくらかの説明が必要です。神権は、教会を導くある人々の集団というより、さらに大きな意味があります。神権は、宗教的な学問を学んで得ることだけや、また善良な人であることだけで得られるものではありません。

神権とは、神が宇宙を統括されるその力であり、神はこの力の一部を、そのご意思によって、人に委任することができます。神の認められた僕の一人によって、その人に授けられるのでなければ、誰もこの力を自分で得ることはできません。

神権は、教会を組織し、導くための力と権能です。この同じ力によって、福音が宣べ伝えられ、救いの儀式が執り行われます。神権は、神がご自身を顕現され、また神が人類に与えられた戒めを啓示される経路でもあります。大神権(メルキゼデク神権)は、「福音をつかさどり、王国の奥義の鍵、すなわち神の知識の鍵」を持っています(教義と聖約84:19-20)。

モルモニズムの重要な特質は、神権は、神ご自身が備えておられる性質と属性に従って行使される、という信条を持っていることです。つまり、神権を行使する人も、これらの性質を備えるよう精進しなくてはなりません。これらの性質とは、説得、寛容、温厚、柔和、偽りのない愛、優しさ、義、徳、純粋な知識、純粋な知識、正義、裁き、恵みと真理などが含まれます(教義と聖約121:41参照)。

人が自らの罪を覆い隠す為に使おうとしたり、世の誉れを得ようとしたり、自尊心を満たす為や、不義に人を支配しようという目的で神権を行使しようとするならば、人はふさわしくないままでこの力を使うことはできないので、神権の力は失われます。

神権神権の権能を参照してください。