外の暗闇

出典: MormonWiki

外の暗闇とは、イエス・キリストの贖罪によって贖われないサタンと彼に従う者、そして滅びの子が永遠に置かれる場所のことを指しています。

サタンと彼に従う者は、肉体を持つことを否定され、前世で天から投げ落とされました(サタン及び救いの計画を参照)。福千年の後、神の軍勢とサタンの軍勢との大いなる戦いが終わったとき、サタンと彼に従う者は、外の暗闇に投げ入れられます。

滅びの子とは、この地上に生を受け、天が彼らに開かれ、イエスがキリストであるという知識を受け、その上で救い主を拒絶する人の子とです。

「この世でも来るべき世でも赦されることはないとわたしが言ったのは、彼らについてである。
それは、彼らが聖なる御霊を受けた後にそれを否定したため、また御父の独り子を否定したため、また独り子を自ら十字架につけて公に辱めたためである。」(教義と聖約76:34-35、同76:31–33, 36–37も参照。)

これらの男女は、光と知識を受けた後に自ら贖いを拒んだのですから贖われることがなく、その結果、これらの人のみが第二の死を味わいます。第一の死とは肉体の死で、悪魔とその使い以外はすべての人々が復活を通して肉体の死を克服します。第二の死は、霊的な死であらゆる神につけることから分離されることです。滅びの子と悪魔とその使いたち以外のすべての人々は、イエス・キリストの贖罪を受け入れることによって霊の死を克服することができます。しかし、滅びの子は赦しを達成できず、完全に神の光の外に投げ出されます。ですから「外の暗闇」という用語が使われるのです。彼らは聖霊父なる神イエス・キリストに関わることができません。簡潔に言うと、外の暗闇は、彼らが自らキリストの贖いを拒むことを選んだ結果としてもたらされ、贖われない状態で存在することで味わう永遠の責め苦で、別名として地獄という言葉が使われます。