ブリガム・ヤング大学

出典: MormonWiki

目次

ブリガム・ヤング大学プロボ校

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ブリガム・ヤング大学はモルモン教会の大学です

写真はBYUの使用許可済み 版権2006年

ブリガム・ヤング大学の前身はブリガム・ヤング・アカデミーで1875年10月16日に設立されました。ブリガム・ヤング大学は、宗教及び非宗教的知識の両立を原則として設立されました。

末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教会)がブリガム・ヤング大学(以後、BYUと省略)のスポンサーとして大学を運営しています。 教会教育システムは、BYUプロボ校のほか、ブリガム・ヤング大学ハワイ校(所在地ハワイ州ライエ)、ブリガム・ヤング大学校アイダホ校(所在地アイダホ州レックスバーグ)、LDSビジネス・カレッジ(所在地ユタ州ソルトレークシティー)を管理しており、この教育システムを通して、10万人以上の学生が生涯教育、識字教育プログラム、宗教セミナリーやインスティチュート、さらにフィージー、メキシコ、ニュージーランド、サモア、トンガを含む多くの国々における小中学校教育を利用しています。

BYUは、モルモン教会の道徳基準に沿った環境の中での教育を行なっていることで米国内外で知られており、広範囲にわたる語学プログラム、学術的関心と国際経験を持つ学生組織、才能豊かな合唱団や合奏団、傑出したスポーツプログラム、質の高い授業、また美しい山の自然に囲まれた環境のもとに、その質の高い内容で認識を得ています。

BYU卒業生の寄贈率は、全米の大学の平均を遥かに上回っています。現金、資産、オンライン寄贈などを含むBYUへの寄贈は、LDS Philanthropies(LDS慈善事業団)が担当しています。

プロボ校では(夜間コースを除く)、秋と冬学期3万3千人近くが登録しています。この内、4%以上の学生が30歳以上、1.5%が18歳以下の年齢層を占め、米国全50州の他、ワシントンD.C.、世界115カ国以上の国々から来た学生が修学しています。また人種分布は、南太平洋ポリネシア人33%、ラテンアメリカ人28%、黒人4%、アメリカ・インディアン4%、31%がその他の人種で構成されています(尚、民族性は自主報告に基づき、2007年の統計を採用)。

BYU常勤職員は、およそ1300人で、その88.4%が終身在職権保有または終身在職権候補から成り、2900人が管理職及び人事職員です。一方、非常勤職員のうち、およそ900人が教職員、管理職、人事職員として勤め、1万2千人の学生がパートタイムで働いています。

BYUの教職員は、世界中で尊敬されている大学から高度な学位を取得しており、多くの教職員が、最低一つの外国語を流暢にこなし、米国以外の国々で研究や創作活動に従事しています。

BYUの使命

「末日聖徒イエス・キリスト教会によって設立、支援、指導されているBYUの使命は、個人が自己の完成と永遠の命の追求する支援をすることにある。その支援は、卓越することに献身することが期待され、人類の可能性の実現を追及する活気付いた環境の中での一定期間の集中的な学習期間を提供することである。

「幅広い課外経験を含みBYUでのすべての授業、プログラム、及びサービスは、総合的な個人のバランスの取れた発達に向けて、学生各人が寄与するものとする。このように広範に備えられた個人は、自己の困難や変化に遭遇する能力を持つのみならず、また家庭、家族生活、社会関係、公共義務、及び人類への奉仕の務めにおいて、他の人々に強さをもたらすものである。

「この使命を達成するために、同大学は、生ける預言者によって啓発され、神の御子の生涯と教えに特徴付けられた道徳的徳行によって支えられた環境を提供するものであり、そのような環境にあって、4つの主要な教育目標は以下の事柄を達成するものとする。:

  • BYUのすべての学生は、イエス・キリストの福音の真理を教えられなければならない。キリストの名が天の下にあって人類が救われる唯一の名前であることを強調しない教育はいかなるものであれ不十分である。BYUの共同体の中におけるあらゆる関係は、神の真心からの愛情と私たちの隣人の福利の為の愛深い真実の関心をはっきりと反映しなければならない。


  • 福音はあらゆる真理の追究を促すものであるから、BYUの学生は、幅広い大学教育を受けるであろう。技術、文学、及び科学は、そのような教育の核心を提供し、このような教育は、学生が、明確に思考し効果的に意思疎通を図り、自己及び他者の文化伝統の重要な概念を理解し、知力の高潔さの明確な標準を確立することを助ける。
  • しっかりとした一般教養に加え、学生は各自の選択した特殊分野でも教授される。同大学は、可能な専門職或いは職業訓練のすべての分野のプログラムを提供することはできないが、準備教育を提供するプログラムは優秀なものでなければならない。BYUを卒業する学生は、専攻分野の最も優れた競合者と競争能力を保持するであろう。
  • 専門分野の学術的準備を達成した結果として大学院プログラムに選択された学生を含み教職員も学生の両者にとって、学術的研究と創作活動の追及は、必須であり奨励されるものである。

「これらの目的に見合うにあたり、BYUの教職員、職員、学生、管理職員は、末日聖徒イエス・キリスト教会の事業を世界中に促進するために、自らのサービスと学術能力を喜んで提供することが期待される。登録者数が少ない時には、BYUは、教会の目的の中心となるプログラムを促進し、教会の資源を活用することを求められた場合、これを利用して、大学の影響力を継続して拡張することができる。

「この教育機関の使命を熱心に追及することは、高等教育の方針に強力な影響を及ぼすことができ、私たちが向上したいと望んでいる世界にブリガム・ヤング大学の多大な影響を拡大するものと信じる。 --1981年11月4日 BYU理事会により承認さる

ランキングと表彰・認識

「シカゴ大学の全米世論調査センターの報告によると、BYUは、博士号を取得する卒業生の数が全米で第10位にあります。


「U.S.ニュース&ワールドレポート・マガジンの「アメリカのベスト・カレッジ特集」によると、「ベスト・ナショナル・ユニバーシティー」の部門で全米79位「グレート・スクール、グレート・プライス」の部門で26位、また学生が負債を抱えている大学の順位では16位に位置しています。

マリオット経営管理学部のビジネス学士号プログラムは、その他多数の調査報告から称賛を浴びており、U.S.ニュース誌は、会計学士号が5位、国際ビジネス学士号は19位、ビジネス管理学士号が38位と報告しています。また2006年公認会計士報告は、BYUの会計プログラムを全米第2位に挙げました。一方、2008年ビジネス・ウィーク誌は、総合第7位で、企業リクルーターの観点からは第1位、授業料と卒後給料の対比では総合第2位、私立大学部門の授業料と卒後給料の対比では第一位を獲得しました。

「さらに同大学は、大学院の質でも優秀な成績を収めています。2008年版U.S.ニュース&ワールドレポート誌は、「ベスト大学院」報告では、J・ルーベン・クラーク法律学部とマリオット経営学部は、それぞれ44位、41位を獲得しました。同雑誌によるとBYUは、全米トップの看護学修士号では72位、大学院教育学部が77位、ソーシャルワーク・プログラムでは87位にあります。

「さらに2006年版ビジネス・ウィーク誌によると、MBAプログラム(経営管理修士号)は、卒後給料の見返りの高さを示した「ペイバック」部門では第1位、プリンストン・リビューは、MBAプログラムを「最も家族に寛容」(家族を尊重し優先する方針)では第2位と番付しています。ウォールストリート・ジャーナル紙は、MBAを米西部地域第1位、MBAプログラムの倫理面の強調では2位、会計面の強調では4位、企業責任の強調では7位を治めました。2006年の公認会計士報告では、会計士修士号プログラムが全米2位を獲得しました。

「アイラ・フルトン技術工学部プログラムも表彰を受けています。U.S.ニュース&ワールドレポート誌は、同学部を総合92位、同誌の「ベスト大学院」特集では機械工学特科は65位に挙げられています。 [1]


ブリガム・ヤングの項も参照

外部リンク