イスラエル
出典: MormonWiki
アブラハムの息子イサクの息子であるヤコブは、神の天使と格闘して勝った後、新しい名前を与えられます。その新しい名前は「イスラエル」で、伝統的な意味として、「神と格闘した者」ということです。ヤコブには12人の息子がありました。ルーベン、ユダ、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アセル、シメオン、イッサカル、ダン、レビ、そしてゼブルンでした。この12人が元来のイスラエルの十二部族を構成していました。後にヤコブはヨセフの二人の息子、エフライムとマナセを養子としました。ヤコブのすべての末裔がイスラエルの家を成しています。
末日聖徒イエス・キリスト教会の会員は、主がアブラハム、イサク、ヤコブと特別な約束と聖約を結ばれ、その義しい子孫に聖約が受け継がれているとしんじています。ですから、イスラエルの家には聖約を守る責任とその祝福が期待されています。:
- 「そのとき、わたしは彼らを地の四方から集めよう。またそのとき、わたしは父がイスラエルの家のすべての民に建てられた聖約を果たそう。
- 見よ、父が言われるには、彼らはわたしを信じ、おお、イスラエルの家よ、あなたがたは信じないので、末日には異邦人に真理が明らかにされて、これらのことがことごとく彼らに知らされるであろう。
- 父は異邦人を憐れみ、イスラエルの家に属するわたしの民を裁かれるので、まことに、まことに、あたながたに言うが、これらの後、わたしはイスラエルの家に属するわたしの民が打たれ、苦しめられ、殺され、異邦人の中から追い出され、彼らに憎まれ、軽蔑の的となり、笑い種となるようにする。
- 『そのとき、わたしはかつてわたしの民、イスラエルの家に立てたわたしの聖約を思い出し、彼らにわたしの福音を伝えよう。
- そそて、おお、イスラエルの家よ、異邦人にはあなたがたを支配する権力がないことを、わたしはあなたがたに示そう。イスラエルの家よ、わたしはあなたがたにたてたわたしの聖約を思い出そう。そしてあなたがたは、わたしの完全な福音を知るようになるであろう。
- しかし、もし異邦人が悔い改めて、わたしに立ち返るならば、見よ、彼らはわたしの民、イスラエルの家の中に数えられる』と父はいわれる。
- 『しかし、もし彼らがわたしに立ち返らず、わたしの声に聞き従おうとしなければ、わたしは彼らが、すなわちわたしの民イスラエルの家が彼らの中を通り過ぎて、彼らを踏みにじることを許そう。彼らは塩気を失った塩のようで、もう何の役にも立たず、捨てられて、わたしの民イスラエルの家の足の下に踏みつけられるだけである。』(3ニーファイ16: 5, 7, 9, 11-15)
- 「それで父は、末日に成就する聖約について触れながら、わたしたちの子孫のことだけでなく、イスラエルの家に属するすべての者についても語ったのです。その聖約とは、主がわたしたちの先祖アブラハムに立てられたもので、主は『あなたの子孫により、地のすべての部族は祝福を受けるであろう』と言われました。」(1ニーファイ15:18).
- 「それで主なる神は、イスラエルの家に属する者たちに聖約と福音をもたらし、やがて、すべての国民の目の前にその御うでを現されるのです。
- おお、イスラエルの家よ、あなたと戦うすべての国民は互いに敵対し、主の民を陥れようして掘った穴に自分が落ちてしまうでしょう。そしてシオンに向かって戦う者は皆滅び、主の正しい道を曲げたあの大淫婦、まことに、あの大きな忌まわしい教会は地に崩れ落ちますが、その倒れ方はひどいでしょう。」(1 ニーファイ22:11, 14).
- 「そして、イスラエルの家に属するわたしの民は、彼らの所有の地に集め戻され、わたしの言葉も一つに集められる。こうして、わたしが神であることと、わたしがアブラハムに彼の疎ソンをとこしえに覚えると聖約を立てたことを、わたしの言葉とイスラエルの家に属するわたしの民に逆らって戦う者たちに示そう。」(2 ニーファイ29:14).
